ニキビ治療

当院のニキビ治療法
基本的には、塗り物はあまり使いません。
漢方薬(患者様の全身状態によって内容は異なります)を中心にしています。治療期間は凡そ3か月です。この漢方薬治療では、月経周期と関連して増悪するようなニキビやニキビの痕が紫色になってしまっているような場合の治療に向いています。
また、ニキビの初期や噴火しそうなニキビには、当院で調合した「9%リン酸アスコルビン酸マグネシウム」の塗布をしてもらいます。軽症ですと、短時間でニキビは良くなります。

特殊な治療

ニキビ痕で、盛り上がってしまったものや陥凹したものでも特殊な治療によって綺麗になります。一般的には、レーザーやケミカルピーリングあるいはレチノイン酸を用いられるようですが、これらの方法では紫外線を遮断しないと日焼けを残してしまいます。
当院では、胎盤エキス(プラセンタ)を局注することによって治療します。盛り上がりニキビ痕でしたら、4-5回、陥凹型ですと10回前後の注射によって皮膚が柔らかくなると表面は滑らかになり、同時にニキビ痕がめだたなくなります。治療の目安期間は約1月半です。この方法と、プラセンタ静脈注射、漢方薬やアスコルビン酸塗布を追加しますとより早期に治癒します。

治療例 27歳女性。
5年来、両頬のニキビおよびニキビ痕に悩まされておりました。症状が悪化し外出拒否や暫くの間 休職していたほどの悩みのタネでした。皮膚科やエステサロンでニキビ治療や対策を受けましたが改善しませんでした。受診後より漢方薬を処方し、ニキビ痕の赤見は少し軽減しましたが、触るとごつごつした感じがはっきりする盛り上がった痕が残っておりました。

下左の写真は漢方治療さらにプラセンタ注射を3回行った後のものです。初診時の写真撮影をしていないのですが、明らかに大幅な改善をしています。その後も、2週間に一度づつ、プラセンタ治療を継続。確かに、盛り上がりは初期より小さくなりましたが、御本人が満足するには今一歩と言うところです。
右写真は治療開始後3月目の写真です。ニキビの盛り上がりはほとんど分からず、御本人も手で触るとスムース感があると喜んでおられます。
ここまで来れば、あとは、漢方薬と必要に応じてアスコルビン酸塗布でもっと綺麗になります!!

現在、ほぼ完治。外出も出来るようになり、生活をエンジョイしているようです。